オーストラリア代表のフランカー マイケル・フーパー。182cmと世界的に見れば小柄な体格でありながら、存在感は圧倒的。若くして、ワラビーズの副キャプテンを任されており、指揮官からの信頼も厚い選手です。
なんと言っても、観客のボルテージを高める一撃必殺のタックルは、試合の流れを一気に変えてしまう力があります。
↓No.8を仰向けにするフーパー
↓南アフリカのロック エベン・エツベスにタックルに行くフーパー
↓ニュージランドの怪物 ジュリアン・サヴェアへのタックル
ただ、そんなマイケルフーパーにも大人気ないプレーをしてしまった試合があります。2015年に行われたアルゼンチとの一戦。腕を掴まれた相手選手にクリーンヒットのパンチを出してしまったのです。
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