ジョージ・スミスからオープンフランカーのバトンを引き継いたデヴィット・ポーコック。生粋のボールハンターであり、ジョージ・スミスを超える地面スレスレのジャッカルでチームのピンチを幾度となく救っています。
ワールドカップ2015では本職のフランカーではなく、No.8としてチームを牽引しジャッカルを武器に決勝まで登り詰めました。マイケルフーパーが”タックルモンスター”なら、ポーコックは”ブレイクダウンモンスター”と呼ばれています。
No.8は本職ではないものの、アタックも強くスピードもあり、突破力は申し分ないです。
↓2015ワールドカップ ポーコックプレー集
関連記事はこちら