2017全国高校ラグビーを優勝した東海大仰星のフランカー・№8が進む大学こちら。
6番:魚谷 勇波 168㎝ 78kg ⇒関西学院
身長が168㎝と4強に残った高校のフランカーでは、一番小さい。入学時はスクラムハーフとして、プレーするもフランカーとしてのセンスを買われポジションを転向。
ディフェンスのコース取りとタックルセンスは抜群、東福岡戦では、2トライを決めておりトライの嗅覚も優れている。
7番:野崎 啓輔 172kg 90kg⇒東海大
https://mainichi.jp/graphs/20180104/hpj/00m/050/002000g/8
6番の角谷と同じく、身長は小さい方だが筋肉質の90kgの体でブレイクダウンを制する。
ボールキャリアとして、随所に顔を出しディフェンス2人相手も動じずゲインを奪いに行く。
進路先の東海大学は、素晴らしいフランカーが多いため良い刺激に繋がるだろう。更なるレベルupを期待する。
8番檜垣 大宇 179cm 90cm⇒京産大
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20171119002119.html
日本代表が誇るトライ王 大畑大介も一押し選手として取り上げた、№8の檜垣。
№8としては、サイズは大きい方ではないが、機動力と強さは申し分ない。突破力を武器にとにかく前にでる力に定評がある。