もし、あなたが真正面から当たりに来たボールキャリアにタックルをするのであれば、”ダンプタックル”決めましょう。
”ダンプタックル”が決まれば、ヤンボールがマイボールになるだけではありません。
試合の流れを変え
チームを鼓舞し味方のモチベーションを高め
観客をも味方に付ける力があります。
ダンプタックルのやり方
①相手が前から走ってきているのが見えたら、その場で低い姿勢で構えます。※中途半端高さではだめです。目線が相手の息子部分にくるぐらい低い姿勢で構えます。
②相手が当たってくる瞬間に、肩をぶつるように前に出ます。
③相手の足にしっかりと腕が巻き付くようにバインドします。この時、相手の足を自分の胸に引き付けるようにバインドして下さい。
④少しだけ相手を浮かし、相手が倒れるまで足をドライブし前に出ます。※浮かして叩きつけてしまうと一発退場になるので注意して下さい。
このダンプタックルは、体が小さい選手でも、低いタックルで相手のスピードを止める事が出来れば、自分より遥かに大きい選手でも仰向けにする事が出来ます。
↓こちらの動画がお手本になります。
関連記事はこちら