野澤 武史(日本代表)

かつての日本代表の中にも名フランカーと呼ばれる選手がおりましたが、その中でも170cmという小柄な身長ながら、豊富なスタミナと天性のコース取りで日本中のフランカーのお手本となる選手がいました。

野澤武史 選手です。

ソース:神戸製鋼HP

慶応義塾高校→慶応義塾大学に進み、トップリーグでは03年〜09年シーズンまで神戸製鋼でプレーしています。残念ながら膝に爆弾をかかえていたため若くして引退しております。

 

最初に野澤選手が騒がれたのは、慶応義塾高校時代でした。「ウイングまでコースをなめるすごいフランカーがいる!」第77回(1997年)全国大会 花園の舞台で強豪校を指導する監督達の話題の的となりました。

 

そこには、相手スクラムからボールが出ると、相手のスタンドオフ→1センター→2センター→ウイングまで走りタックルに行くフランカーがいたのです。

「野澤を勉強しろ!」

そこで、各高校の監督達はこぞって選手達に言いました。「野澤の動きだけを見て来なさい。あんなフランカーがチームいればセットプレーのディフェンスは安心して見てられる」

当時、日本中の高校生フランカーがお手本にした選手が、野澤武史選手なのです。慶応大学に進んだ後も、小柄な体格ながらフランカーとしての評価は常に高く、大学時代には日本一も経験しています。

 

何より後輩への指導への熱心な指導で、育成にも力を入れておりました。その野澤選手が、ラグビー上達革命という教材を出しております。

 

この教材は、ラグビーを始めたけど上手くならないと悩んでいる選手目線と生徒に上手く指導出来ないと悩んでいる指導者目線の2つの観点から野澤選手が練習方法や留意点をまとめた教材(DVD)になっています。

非常に評価が高く、ラグビースクールの指導者の間でも重宝されています。

 

もし、この教材を購入するのであれば、現在、期間限定特典として購入後180日間はメールサポートが付いておりますので、チャンスを逃さず徹底的にディフェンスのコース取りについて質問しましょう。

 

このメールサポートのチャンスを利用していない人もいるようですが、メールサポートがあるから、この教材を購入するでも良いと思います。

 

スクラムでのフランカーの理想的な構え、プレッシャーの出方、最短最速のコース取り、スピード調節方法、それらに必要なトレーニングなど確認したい内容は沢山出てくると思います。

 

フランカーとしてお手本となった選手に直接コンタクトが取れるという、レギュラーを目指す選手達にとっては素晴らしい環境であることは間違いありませんので、この期間限定のチャンスをフル活用して下さい。

 

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